「雲のむこう、約束の場所」コンプリートブック(角川書店)

先日見た「雲のむこう、約束の場所」は、今ひとつパッとしない内容ではあったのですが
(瞬間的なインパクトとしては「ほしのこえ」の方が上でしょう)、
“コンプリートブック”と銘打つだけあって、
新海氏へのインタビューや設定解説が載っているかな、と思って。

「雲のむこう、約束の場所」コンプリートブック
「雲のむこう、約束の場所」コンプリートブック

確かにそれらは載ってはいるのですが、
\1,995もする割には内容が薄いかなぁ、という印象があります。
メインスタッフによるシーン解説は楽しめますが。

キャストインタビューとして、何故か南里侑香だけ載っているんですが、
何で吉岡秀隆や萩原聖人はないのよ? と(^_^;)

ダイジェスト版で見せてもらった「ほしのこえ」を全部見たくて、
オーディションを受けた翌日に買いに行ったそうですが、
それは誰か貸してやれよ! と(^_^;)

そもそも、25分の作品なんだから全編通して見せてやってもいいだろうに。

3分のパイロット版の収録には丸一日(!)かかったとか(本編は3日)。
本編のアフレコでは、三ツ矢雄二の演技指導を受けたそうなんですが、
パイロット版では新海氏自ら指示を受けたとか。
こっちの演技の方が良かった気がするなぁ。


主人公、ヒロキが吉岡秀隆に決まったのは、
新海氏が「吉岡さんのイメージで探してもらいたい」とスタッフに伝えたところ、
吉岡秀隆の事務所からOKをもらってきたとか(^_^;)


本編で、タクヤが18歳なのにタバコを吸っているのは、
平行世界の物語で、現実世界の法を犯しているわけではないから、とか。


サブカルチャー誌、「新現実」Vol.01 2002年9月号に掲載された、
「雲のむこう~」の原点となるコミック、「塔のむこう」も再録されていますが、
この作品には、元ネタがあったんですね。

巨大な塔を目指す女の子という内容は、
パイロット版はともかく、本編とはほとんど関連性がないように見えますが。

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