「ほしのこえ」(佐原ミズ)

「アフタヌーン」に掲載されていた、「ほしのこえ」のコミック版。
連載開始をきっかけに本誌の購入を再開したのですが、
途中からまた購入するのをやめてしまったんですよね。

ほしのこえ
ほしのこえ

全部で10話まで掲載されたんですね。
終わり方は原作と一緒かな? と思いきや、若干ノベライズ風味が入っているのかな。
ラストは、ノボルとミカコを再会させた方がいいだろうとは思いますが。

少女マンガ風のタッチで描かれているのがコミック版の特徴ですが、
戦闘シーンがバッサリカットされてしまっているのが気にはなりますね。

マンガで再現するのは難しいだろうとか、
原作とはあえて別のアプローチを試みたとか、
作者がメカ描写が苦手だとか(^_^;)、理由はいろいろと考えられるものの、
トレーサーに乗ったミカコが、アガルタで戦闘に向かった後、
いきなりボロボロになったリシテア艦内というのも、
さすがに場面が飛びすぎだろうと思うので。


ミカコがリシテアで出会った“ヒサちゃん”と、講義をサボってしまうのは
あまりにノリが軽すぎるだろうとも思いますし。
仮にも国連軍に配属されたんだし、もうちょっとその自覚がないとさ。

その行為に対し、理解を示す隊長(女性)もどうかと思うし。

ついでに言うなら、ヒサちゃんは瀕死の重傷じゃなくて、
お亡くなりになってしまった方が良かったんじゃ?

仲の良かった友人が、あまりに突然にいなくなってしまうという喪失感を表現した方が。
まぁ、「トップをねらえ!」テイストが強くなりすぎてしまうかも知れないけど(^_^;)

地球へ強制送還できるような艇が存在するというのも都合が良すぎる気がする。


原作の足りなかった部分を補完しているという点では評価出来るところもあるんですが、
こちらもタルシアンについては全くといってスルーされてますね(^_^;)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック