「異国迷路のクロワーゼ The Animation」第01話:「入口」

「まさかそのジャポネーズも戦利品とか言わないよな?」
「あんたが悪いわけじゃないが、あんたじゃここの看板にはなれない」



サトジュン監督、サテライト制作によるヒーリングアニメ?
最近の作品なら、僕は「たまゆら」の方が好きなんですけどね(^_^;)

とりあえず、タイトルの“The Animation”っているんだろうか?


買い付けのため日本を訪れていた鉄工芸品店のオスカーに連れられ、
奉公のため、パリへとやって来たヒロインの湯音ですが、なぜにパリ?
19世紀によく両親は許しましたね(^_^;)

第1話ではまずそのあたりに触れ、
パリへと旅立つまでを描いた方が良かったんじゃないだろうか?

湯音湯音


それと、気になったのは言葉の問題で、湯音はフランス語がしゃべれるの? と。

これは、爺さんの「あいさつ程度のフランス語しか分からんよ」で納得したものの、
であれば、その後のクロードのセリフも理解できなかったことになり、
物語が成立しないんじゃないか、と思いましたが、これはミスリードだったわけだ。

湯音のセリフも片言になっていたので、
覚え始めたフランス語でしゃべっているって演出なんだろうなとは思い当たりましたが、
いかんせんどちらも日本語でしゃべっているわけで、難しいところですね(^_^;)

素直に、最初から日常会話程度はできます、と明かしておいても何の問題もなかったんだけど…。

クロード湯音


クロードが修理を終えたばかりの蝶の看板を、
着物のそでを引っかけて壊してしまう湯音だったが、
あれ、重いんじゃないか? 引っかけたらそでの方が破れるんじゃないかと思ったよ(^_^;)

責任を感じた湯音が、母親の形見の着物を差し出したのも、
湯音がその重さを感じ、そうするべきだと判断しての行動だったんでしょう?

そんなことは知るよしもないクロードにまるで責任はないんだけど、
湯音にとってに着物の扱いが、ちょっと軽すぎる印象だったんだよね。

あと、クロードは、口は悪いけど嫌なヤツではなく、
むしろ誠実な人物だと1話から分かったのは良かった。


湯音を演じているのは東山奈央ですが、
いきなりヒロインに抜擢されるほどの演技力を持っているとは感じられなかった。

エンディングテーマの「ここからはじまる物語」も歌っていますが、
心地よさや柔らかさを感じるような歌声でなく、歌唱力が足りていない気が。

何でこんなにプッシュされるのかなぁ?


製作委員会にグッスマが入っていたのが不思議でしたが、これが理由か(^_^;)

湯音のフィギュア

©2011 武田日向/富士見書房/異国迷路のクロワーゼ製作委員会

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