スイフトスポーツのリヤスピーカーを、carrozzeriaのTS-J1710Aに交換しました。
スイフトスポーツ(ZC32S)のリヤスピーカーは、
2012年8月にKENWOODのKFC-RS170に交換しており、
音質にまったく不満はなかったのですが(^_^;)、
フロントスピーカーのKFC-XS170に比べると価格差がありました。
そこで、もう少しリヤスピーカーのグレードを上げることを考えたのですが、
KENWOODのコアキシャルスピーカーには、2万円台の製品はなく、
carrozzeriaから、TS-J1710Aを選ぶことにしました。


スイフトスポーツに取り付けるには、別売りの取り付けキット、UD-K115もしくは
3種類あるインナーバッフルのいずれかが必要となりますが、
このうち、ハイブリッドメタルインナーバッフルが使用されたプロフェッショナルパッケージ、
UD-K616を選びました(^_^;)

ドアの内張を外して、KFC-RS170を取り外し、インナーバッフルを取り付けた状態です。
今回、追加のデッドニングは行いませんでしたが、軽いドア鉄板の音を聞くと、心残りではあります。

TS-J1710Aに付属するクロスオーバーネットワークの取り付け位置には悩みましたが、
両面テープによる固定だけではさすがに無理そうで、どうにかタイラップ固定できる場所がここでした。

ただ、スピーカーケーブルの長さとしてはギリギリに近かったですね。
ビニールも邪魔で作業しにくかったですが。
スピーカーを取り付け、その上からインナーバッフルのパッケージに付属する遮音クッションを貼り付けて完了です。

KFC-RS170の後継品、KFC-RS171では廃止されてしまったリボルビング・ツィーター機構と同様の、
指向性を調整するためのロータリー機構がありますが、360°回転するわけではないため、
スピーカーの取り付け角度自体を考慮する必要があります。
エージングもまったくされていない状態での印象ですが、ボーカルの高音部分がかなりキツめに聞こえますね。
今後マイルドになるのでしょうか?(^_^;)
2012年8月にKENWOODのKFC-RS170に交換しており、
音質にまったく不満はなかったのですが(^_^;)、
フロントスピーカーのKFC-XS170に比べると価格差がありました。
そこで、もう少しリヤスピーカーのグレードを上げることを考えたのですが、
KENWOODのコアキシャルスピーカーには、2万円台の製品はなく、
carrozzeriaから、TS-J1710Aを選ぶことにしました。


スイフトスポーツに取り付けるには、別売りの取り付けキット、UD-K115もしくは
3種類あるインナーバッフルのいずれかが必要となりますが、
このうち、ハイブリッドメタルインナーバッフルが使用されたプロフェッショナルパッケージ、
UD-K616を選びました(^_^;)

ドアの内張を外して、KFC-RS170を取り外し、インナーバッフルを取り付けた状態です。
今回、追加のデッドニングは行いませんでしたが、軽いドア鉄板の音を聞くと、心残りではあります。

TS-J1710Aに付属するクロスオーバーネットワークの取り付け位置には悩みましたが、
両面テープによる固定だけではさすがに無理そうで、どうにかタイラップ固定できる場所がここでした。

ただ、スピーカーケーブルの長さとしてはギリギリに近かったですね。
ビニールも邪魔で作業しにくかったですが。
スピーカーを取り付け、その上からインナーバッフルのパッケージに付属する遮音クッションを貼り付けて完了です。

KFC-RS170の後継品、KFC-RS171では廃止されてしまったリボルビング・ツィーター機構と同様の、
指向性を調整するためのロータリー機構がありますが、360°回転するわけではないため、
スピーカーの取り付け角度自体を考慮する必要があります。
エージングもまったくされていない状態での印象ですが、ボーカルの高音部分がかなりキツめに聞こえますね。
今後マイルドになるのでしょうか?(^_^;)
この記事へのコメント